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「イチバのカゴプロジェクト」対象商品
ご購入者には、イチバのカゴポイント(商品の価格10％)
を付与いたします。
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Local Food Cycling (以下LFC) さんの『LFCガーデニングセット』の販売ページです。
『LFCガーデニングセット』とは、「LFCコンポストセット」のビギナー向けコンポスト体験キットです。約3週間で堆肥が出来たら、付属のLFCガーデンプランター、用土、季節の種で美味しい野菜を育ててみましょう。
 
オプションで、おみちょの食材もセットにしてお届けいたします♬
 
LFCコンポストとは？：https://lfc-compost.jp/
LFCガーデニングセットとは？：https://lfc-compost.jp/challenge
 
 
【お届け内容】
LFCガーデニングセット 
　①専用バッグ(ファスナー付き)
　②コンポスト基材(中身)
　③LFCガーデンプランター
　④用土
　⑤季節の種
　⑥コンセプトブック
　⑦取扱説明書
 
【オプション食材】 ＋2,500円
甘エビ　10尾
季節のオススメ鮮魚　2-3尾
加賀野菜　1種
 
 
【商品について】
イチバのハコを以前からご利用いただいているお客様から、お魚を調理する際にご自宅で発生する魚介類の生ゴミの処理についてお困りの声を伺うことがありました。
実は近江町市場では、お魚屋さんで出る魚介類の残は、毎日夕方にある一箇所にまとめて廃棄されています。
いえ、正しく言うと、廃棄ではなく、その集まった残を指定の業者さんが回収し、「金沢水産衛生センター」という施設に運び、『魚廃棄物加工肥料』に加工されています。
市場で集まった残を、減圧乾燥で沸点を下げ、熱効率を追求した省エネ乾燥機で一気に乾燥させて作られているそうです。
そのため、余分な化学薬品が含まれておらず、有機肥料に分類され、有機農業の肥料として使用されているそうですよ。
魚の残から出来る魚肥は、リン4％、窒素6％、カリウム1％などが含まれていることから、肥効が高いとも言われています。
その肥料が、有機栽培の野菜となってまた市場に帰ってくる、そんな循環が生まれています。
 
ちょっと厄介な存在のお魚の生ゴミ。
でも、手を加えるだけで優良な肥料に変身します。
おみちょでのこの取り組みを知ってから、私たちも出来ることはないかと色々と調べていたところ、
LFCさんのコンポストに出会いました。
コンポストも色々種類がある中、LFCさんのコンポストを選ばせていただいた理由に、動物性タンパクも分解できるという点。
カニやエビも分解できるそうです。
これは、私たちの販売している商品と、とても相性が良いのでは。
ということで、今回「イチバのカゴプロジェクト」を開始するにあたって、LFCさんにご相談したところ、プロジェクトの取り組みに賛同いただき、お取り扱いを開始いたしました。
 
そして、せっかくならコンポストを始めるにあたり、おみちょの食材も一緒にお取り寄せしたいという方のために、
オプションで食材も追加いただけるように商品をご用意致しました。
 
LFCさんは出来上がった堆肥を回収して、循環野菜を育ててお届けしてくれたり、回収会・相談会などのイベントも行っているようです。
コンポストからつながる、素敵なコミュニティ、そして循環社会。
始めることで、新たな世界に一歩踏み出す感じ。なんだかワクワクしますよね。
是非この機会に、お試しください。