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2021.01.06

金沢中央卸市場の初競り潜入取材

橋本さん.gif
金沢|近江町市場のお取り寄せ

投稿スタッフ

皆さま、新年明けましておめでとうございます。
イチバのハコの新年は、金沢中央卸市場の初競り潜入取材から始まりました。

今年は近江町市場開場300周年という記念の年です!
イチバのハコでも何か面白い企画を出来たらと考えておりますので、
どうぞ本年もよろしくお願いいたします。

さて、初競り、なんと朝3時半からとのことで、オフィスに3時に集合して向かいました。
年内の香箱ガニの競りがあるときは、なんと毎日3時から競りが行われていたということで、
本当に市場の朝の早さは、もはや夜だな。。なんて思いながら眠い目をこすりながら向かいました。
実は金沢中央卸市場の競りは、日本で一番早い競りとしても有名です。
初競りには市長と金沢の海の幸のマスコットキャラクターの「さかなざわさちこ」ちゃんも登場しました。
市長のご挨拶の後、手締め式が終わった「さかなざわさちこ」通称さっちゃんをパチリ。
【親子のハコ】をご購入いただいた方には、さっちゃんのシールとマグネットを同梱しております。

金沢|近江町市場のお取り寄せ

私たちが以前中央卸市場に取材に行ったのは、昨年の夏。
その頃と比べて、魚介類の量が明らかに違う!そして、初競りは魚の種類により、方々で始まり、
どこを見に行けばいいのか、慣れない私たちはあっちこっちにわかれて取材を行いました。
加能ガニは、昨年内は価格が高騰し、【ズワイガニ香箱のハコ】を販売していた私たちも、
日々変わる加能ガニの価格にハラハラしたり、たまにここだけのお話、販売価格より原価が
高くなってしまった日もあったほど。泣
改めてズワイガニの経済効果と自然からの贈り物のこの「冬の王者」の価格の変動幅の大きさに驚かされました。
その一方今年は寒ブリの当たり年らしく、脂ののった最高な天然の寒ブリがとてもお手頃に手に入ります。
年明け後もしばらくは、この寒ブリの豊漁は続くのではないかと予測されています。
それにしても、こんなに日々目まぐるしく価格の変わる海の幸を扱う、市場方々は本当にすごいです。
取れ高や気候、海の模様や他地域の状況、需要など、数知れぬファクターを整理して値付けしているのだと思うと、まさにプロフェッショナルだと思います。

金沢|近江町市場のお取り寄せ
金沢|近江町市場のお取り寄せ

初競りは4時過ぎには終わり、その後市場の中をウロウロしていたら、おみちょの見知った顔を発見!
豊洲から届いたぶりんぶりんのマグロをこれから捌くとのことでその様子も撮らせてもらいました。
マグロって、よくテレビで見る、漁船で捕れたのち急速に冷凍にかけたものを、ノコギリでさばいていく様子が見られるのかと思っていたら、それはそれはとても綺麗な生のマグロでした。
刀のような包丁と、刃の太い短い包丁をうまいこと使い分けながら、柔らかいしなやかな身があっという間に捌かれていました。美味しそう。。おもわず朝ごはんを食べていないお腹が鳴り出しそうになるのを抑えました。

その後、場外の喫茶店でモーニングをいただいて、青果の初競りものぞかせていただき、帰路につきました。
中央卸市場に行くといつも思うことは、「こんな世界があるんだな!」ということ。
パラレルワールドに迷い込んだような、そんな感覚。
よく海外を旅していると感じることなのですが、同じ時代の同じ時間をシェアしている人々の生活が、
自分のそれとはとてもかけ離れていて、今私はどこにいるのだろう?と感じてしまう瞬間があります。
同じ金沢に暮らしていても、本当に様々な生活があって、普段私たちが眠っている時間に、
こんなに活気に満ちた場所があることが不思議に感じます。
それとともに、普段食卓に並んでいる全ての食材が、こういった経緯を経て流通されていることを知ると、
当たり前のことがとてつもなくありがたいことなのだということも感じられます。

目の前の命に感謝しながら、今日も市場でお魚を買って帰ろうと思いました。