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能登かきお届けします!

橋本さん.gif

投稿スタッフ

金沢|近江町市場のお取り寄せ

こんにちは。
冬本番に向け、ズワイガニ関連商品の予約販売を開始しましたが、
カニ以外にも、石川県の冬は美味しい食材が目白押しです!

今回は、本日販売開始した【能登ブイヤベースのハコ】【能登かき鍋のハコ】でお届けしている
「能登かき」について、今年の4月に取材をさせていただいた七尾市中島町にある山口水産さんでお伺いしたお話とともにご紹介させていただきます。

■能登かきとは
牡蠣の名産地と聞くと、広島や宮城が思い浮かぶ方が多いと思いますが、石川県は日本海側では最大の牡蠣の産地です。
といっても、日本全国で獲れる牡蠣は年間17万トン(2019年)で、そのうちの10.6万トンは広島県で獲れるもので、全体の60%を占めています。2位の宮城県で14%、3位の岡山県で8%とのことで、そう考えると、上位3県で82%を占めているため、石川県の牡蠣の生産は全国的には、とても少ないと言っても良いでしょうね。
その為、県外では、とても貴重な存在でもあります。
ちなみに、年間17万トンというのは、全世界的には4位の漁獲高らしいです。

日本で獲れる牡蠣は約22種類あるそうで、一部を除いてはほぼ食用ですが、その大半は真牡蠣が占めています。
「能登かき」も真牡蠣ですが、石川県の能登半島は、夏に旬を迎える岩牡蠣も獲れることから、
一年を通して、冬は真牡蠣、夏は岩牡蠣を召し上がっていただけるため、牡蠣好きの方にはたまらない場所ではないでしょうか。

さて、そんな「能登かき」ですが、主に能登半島の七尾湾の内海で養殖をされています。
2011年に日本で初めて世界農業遺産に認定された能登半島、その豊かな自然が育む能登かきは、
湾内のプランクトンが豊富で、通常2-3年かかる牡蠣の養殖ですが、わずか1年で出荷が可能なほど成長します。
ただ、やはり2-3年かけて育ったものよりは小粒になるのですが、その分味も風味も濃縮されており、肉厚で甘みが多いことが特徴です。
また、七尾湾は山林で囲まれているため、生活排水が混ざりにくい海域でもあるため、
本当に透き通るような綺麗な海水の中で、能登かきは育まれます。
ちなみに!七尾湾内、ここには天然のイルカも生息しており、
私、この夏にそのイルカと一緒に泳ぎ、海の透明度の高さとそのイルカとの距離感に大変感動しました!

さて、前置きはここまでとして、本題に移ります。

金沢|近江町市場のお取り寄せ

■山口水産さん
今年の4月、イチバのハコメンバーで、能登半島に取材の旅に行きました。
その際に、立ち寄らせていただいた山口水産さん、私たちが昨年販売した【能登かき鍋のハコ】のインスタグラムの投稿に取締役の山口翔太さんがコメントを下さったことをきっかけに、直接のやりとりをさせていただくことになりました。
翔太さん、トップの写真を見ていただくとわかるかと思いますが、とてもお若いイケメンです。
山口水産さんは、70年前に創業され、翔太さんは3代目で取材当時は26歳でした。
能登かきの生産から販売までを一貫して行っているため、しっかりと生産管理をされており、地元でも信頼の厚い生産者さんです。

翔太さんは、中島に戻り家業を継がれる前までは、金沢の中央卸市場で修行もされていたようです。
私たちがいつもお付き合いのあるおみちょのヤマカ水産の番匠さんは、その頃の翔太さんも、
またお父様とも知り合いで、小さい頃からの翔太さんを知っているようで「あいつ可愛いやろ?」とまるで親戚の子のことのように、親しみをもって語っておられました。

さて、山口水産さんは、真牡蠣も岩牡蠣も養殖されており、殻付きのものからむき牡蠣まで販売されております。
オリジナルの「能登かきコンフィ」もとてもオススメです♬
私たちがお邪魔した際には、地元のご婦人たちが黙々と牡蠣をむいておられました。
その動きの無駄のなさ、見惚れてしまいました。
ちなみに、1年で出荷する牡蠣は、2年以降のものより殻が薄く、繊細だそうです。
それぞれ剥くのに違うスキルが必要とのことでした。
ご婦人に「1日に何個ぐらい剥くのですか?」と尋ねたところ「そんなの数えてられないよー」と言われてしまいました。
それもそうですよね、私たちが見学させていただいている間にもどんどん綺麗なむき牡蠣が山になっていきました。
「どこから来たの?あら、金沢?そしたら能登の美味しいものいっぱい食べて帰りねー」なんて、
優しいお言葉もいただき、なんだかとても温かい気持ちになりました。
こうやってひとつひとつ手作業で丁寧に剥かれた牡蠣、大事にいただきたいなと、改めて感じました。

金沢|近江町市場のお取り寄せ
金沢|近江町市場のお取り寄せ

イチバのハコスタッフは、知り合いや友人の牡蠣好きの方々に一斗缶とコンフィをその場で送らせていただいたのですが、
「今まで食べた牡蠣で一番美味しかった!」との感想もいただきました。
山口水産さんから直接購入も可能ですので、是非お試しください。

私たちはその場で、岩牡蠣を翔太さんに剥いてもらっていただきましたが、
実は牡蠣が苦手な私、ドキドキしながらいただいたのですが、苦手な臭みが全く感じられず、素直に美味しいと思いました。
牡蠣好きのスタッフは、お昼ご飯でお腹いっぱいだったのにもかかわらず、2個目にまで手が伸びていましたよ。

さて、ご婦人たちの手際の良さとは裏腹に、私たちが実際殻付きの牡蠣を買って、上手に剥けるかとても不安ですよね。
ご安心ください。翔太さん、Instagramで丁寧に剥き方を説明してくださっています。
そして、山口水産さんのInstagramのストーリーも個人的にすごくオススメです。
週に何回か、翔太さんが早朝の七尾湾に船を出して牡蠣を獲りに行く様子を動画であげてくださっているのですが、その景色がため息が出るような美しさで、私はよく出勤途中に見ては癒されています。
Instagram:@notokaki
是非フォローしてみてください♬

翔太さんのYouTubeチャンネルでは、これからどんどん能登かきのおすすめのレシピが投稿されるとのことで、こちらも楽しみです!
ちなみに、翔太さんにYouTubeを始めたきっかけをお伺いした際、このような回答をいただきました。
「コロナ渦でご家庭で料理する機会が増えています。
能登かきは美味しいですよ〜、とお伝えする宣伝は、料理が得意な人には売れるかもしれませんが、
牡蠣を調理したことのない人には、あまりにも無責任な宣伝文句だと思います。
能登かきを使った調理方法をお客さまに提供するサービスのひとつとして、YouTubeを使って提供し、
消費者の《ごちそうさま》までサポートできる生産者を目指しています。」

もう、感動しました。
生産から販売までではなく、生産から《ごちそうさま》までを提供している山口水産さん。
是非こちらのチャンネルもご覧いただけたらと思います。
かき漁師 しょうた♂ : https://bit.ly/3pYqcP6


イチバのハコの【能登ブイヤベースのハコ】【能登かき鍋のハコ】では、できる限り山口水産さんの能登かきをお届けします!
(私たちは、おみちょのお魚屋さんから仕入れをさせていただいているため、お魚屋さんの仕入れ次第で山口さんのものがお届けできない可能性もございますので、ご了承いただけたらと思います。)

是非、これから旬を迎える「能登かき」をお楽しみいただけたらと思います♬