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能登豚の味噌漬け発売!
私たちの新たなるオリジナル商品。
本日販売開始致しました✨
輪島の谷川醸造さんのサクラ味噌と日吉酒造さんの酒粕、そして福光屋さんの福みりんのみを調味液で使用しております。
今回の能登豚は、4月に近江町市場店をオープンされた、私たちの新たな仲間、金沢の人気精肉店の『NIKUO』さんにご用意頂きました😊
NIKUOさん:https://nikuo.jp/
能登豚は県外での流通がほとんどなく、その脂のさっぱりとした甘味が特徴です。
今回もアワ•フーズさんに加工をお願いして、昨日出来上がって来ました♬
今回も関わってくださった皆さまのおかげで、本当にオススメの商品になりました!
是非オンラインショップをご覧下さい♬
PEACEFUL TABLE出店
こんにちは。
早くも先週末のこととなりますが、ご報告をさせていただきます。
7月6(土)、7(日)日に石川県産業展示館で開催された、能登半島復興支援ライブ「PEACEFUL PARK 2024 for 能登 」と共に、2日間限定で復興支援の食イベント「PEACFUL TABLE」が開催されました。
「能登半島地震によって被害を受けた仲間を支援したい」という北陸チャリティーレストランの想いで、能登地域で被災し現在も休業しているシェフたちをはじめ、ミシュラン星付きの有名店や地元で愛されている名店など、石川県内の計17店舗が出店されました。
イチバのハコのオリジナル商品『西海サーモンの味噌粕漬け』と『能登豚の味噌粕漬け』を、今回北陸チャリティーレストランのスペシャルコラボ弁当の食材としてご利用いただきました。
素敵なレストランさんたちとのコラボだったんですよ!
Villa della Paceさん : http://villadellapace-nanao.com
Makinonciさん:https://www.french-makino.jp/
Restaurant Nさん:http://r.goope.jp/restaurant-n/
Maggazzino38さん:https://magazzino38.com/
輪島朝市通りの日吉酒造さん
た。輪島市内、営業再開されているお店も増えてきたそうです。
店員さんと常連さんが、しばらく金沢に行っていたような会話をされた後、「やっぱり輪島が1番だよね!」と明るい声で話されていたのが、とっても印象的でした。
さて、その足で私たちは、輪島の朝市通りに向かいました。
今回、谷川醸造さんのお味噌と一緒に使わせていただく酒粕を提供してくださる、日吉酒造さんに立ち寄らせていただきました。
日吉酒造さんは、朝市通りにお店、酒蔵を構える大正元年(1913)創業の造り酒屋です。
「日本海に最も近い井戸で仕込んだ輪島の酒」として「おれの酒」「能登の酒」などの銘柄を販売しておられます。
朝市通りと言えば、令和6年能登半島地震のアイコニックな場所となってしまいました。
日々、映像では目にしていた光景が目の前に広がり、改めて小さい頃から何度も来ている朝市通りの変わりように言葉を失いました。
心の中で、犠牲者に黙祷を捧げ、写真を撮らせていただきました。
日吉酒造さんは、道を挟んですぐそばまで火災が来ていましたが、店舗は一見綺麗な状態で建っていましたが(外見からなので、中はわからないですが)、その裏の蔵は屋根が崩れたり、大きく被災されていました。酒造りに使う井戸も水位が下がり使用不可となったそうです。
日吉さんは現在小松市の加越酒造さんや県外で酒造りを再開されていてお忙しく、伺うことと外観だけ見させていただけたらと事前にお伝えしておりました。(実は、直子さんのご親戚でとってもご縁があります。)
私たちがまじまじと様子をのぞいていたところ、偶然にも従業員の女性がたまたま車で通りかかり、事情をお話ししたら、良かったら蔵の中を見ていってくださいと案内してくださいました。
谷川醸造さんのサクラ味噌
昨日で、令和6年能登半島地震から、半年が経ちました。
あっという間のようなすごく長かったような半年。
被災地の方々は、どんな想いでこの日を迎えていらっしゃるのでしょうか。
全国的には、ニュースで取り上げられることも減っていると聞いています。
私たちは未だに毎日のように話題になりますし、進まない復興に憤る声なども耳にすることも多々あります。
きっと同じ想いは持てなくても、常に寄り添い、出来ることをしていこうと決めた今年の1月。私たちの挑戦も、現在進行中です。
そんな中、6月半ばに、輪島の谷川醸造さんにお伺いしました。
一緒に行った直子さんは、北陸チャリティーレストランの炊き出しですでに何度か輪島を訪れていたのですが、私は震災後初めて足を踏み入れました。
道中、のと里山海道の様子にいちいち驚く私に、直子さんが「これでもだいぶ良くなっているんだよ」と教えてくれました。
この約半年の間、どれだけの方がこの道を通り、心を痛め、それでも支援のために向かっていたのだろう。そしてどれだけ多くの方が、日々石川県の動脈であるこの道の補修に携わってくださっていたのだろうと、輪島に着く前から、感情が追いつかない状態でした。
金沢を朝の7時に出て、輪島市内に着いたのは9時過ぎ。
輪島市内に入ってすぐのコンビニに小休憩のために止まったら、そこのすぐ隣のお家は倒壊していて、荒れた家の中が露わになっていて、コンビニの中のお手洗いも「断水中のため、使用不可。」との表示と黄色と黒のテープで入れないように養生してありました。コンビニによくあるコーヒーマシーンも使用出来ないとのことで、改めて、私たちの日常とは違う空間に足を踏み入れたのだな、と実感しました。
その後車を走らせ、大好きなパン屋さんが入ったショッピングモールを解体している様子を見たり、多くの家が倒壊している様子を車中から眺めました。
自分が今何を見ているのだろう、これが現実なのかすらわからない、1秒1秒目に入ってくる景色の情報量の多さに、思考がストップしそうな状態に。
最近でも金沢で「奥能登は震災後何も変わっていないよ、昨日震災がありましたって言われても納得するような状態だよ」と色んな方から聞いていたのですが、その表現が大げさでもなんでもない、そんな光景が続きました。
谷川醸造さんに近づき、あらかじめお隣のスーパーをナビにセットするといいよと言われいたのですが、その手前に黒い瓦の大きな建物が倒壊していて、まさかそれが谷川醸造さんとわからず通り過ぎてしまい、スーパーについて、「え、今通ったところだったの?」と驚きつつ、到着しました。
西海サーモンの味噌粕漬け!
商品名は『西海サーモンの味噌粕漬け』です。
先日西海丸さんの漁を取材させて頂いた時にあがった西海サーモンを、翌日の朝、ヤマカ水産さんが仕入れて下さいました。そのまま、加工場で丁寧に切り身にしてもらい、それを金沢のお隣の野々市市に工場を構える株式会社アワ•フーズさんに持ち込み、ひとつひとつ手作業で加工して頂きました。
実は、当初はもっとすんなり商品化が進むと思っていたのですが、そこには『酒粕』を使っての加工作業の壁が立ちはだかりました。
色々と調べても確実な情報には辿り着けなかったのですが(調べ方が悪いのかもです)、色々な関係者さんや保健所さんにヒアリングしたところ、酒粕は発酵食品にあたる?とことで、それを使った商品を作るには、2021年に施行された『食品衛生法』の改正によって、漬物製造業が新たに営業許可が必要となり、その許可のある業者さんにお願いしないといけないことがわかりました。
西海サーモン仕入れました!
西海サーモンとは、石川県能登地方の志賀町にある富来漁港内で養殖されているトラウトサーモンです。
富来漁港は、底曳網、まき網、定置網、刺網、えび籠、ベニ籠など漁業種類は多岐にわたり、古くからの港町として漁業が根付いています。石川県内でも有数の規模の港で、日々多くの魚が水揚げされています。
富来漁港沖で定置網漁を行う西海丸定置株式会社さんは、東日本大震災で東北沿岸部のサーモン養殖漁場が被災し、稚魚生産業者が出荷先を失ったことを受け、被災地支援を兼ねて、2014年に東北の生産業者から稚魚2500匹を購入し、県内で初めて養殖を開始しました。
翌2015年に初出荷され、年々量を増やしています。
JFいしかわさんにご紹介いただき、昨日、西海丸さんに乗せていただき、漁の様子を取材させていただきました。
4周年記念の試み
4周年の私たちの新たな試み。それは、オリジナル商品の製作です。
私たちが今まで築いて来たおみちょ内外の「つながり」を活かして、能登の食材と近江町市場の商店さんをつないで、何か新しい価値を作れたら良いねという想いから着想しました。
震災直後、能登の食材がおみちょから消えて、改めて、金沢の食文化には能登の存在が不可欠なことに気づきました。
いつも食べている大好物や、季節毎に楽しみにしていた食材、そして大好きなお酒、手に入らないとなると、余計欲しくなり、そして淋しくなり。。
能登への想いを募らせながら、金沢で私たちが出来ることを模索していました。というか、今もしていますし、今後もし続けると思います。
金沢が一部地域を除いて、大きな影響がなく普通の生活を送れるようになり、石川県の今後を想うと、金沢がしっかり経済的に下支えを出来る強さを持ち続けないといけないなと思いましたし、3月には北陸新幹線が敦賀まで延伸され、加賀の経済の活性化も期待されています。
石川県がかつてないほど、北陸の横のつながり、そして首都圏や全国とのつながりを必要としている今、延伸のニュースは明るい話題となりましたし、それと同時に、金沢や加賀が果たせる役割をしっかりしていくことで、能登の復興を支えていくことが、今私たちが出来ることではないかなと思いました。
おかげさまで4周年です。
本日をもちまして、イチバのハコは4周年を迎えました。
思い返せば、4年前の今頃は、近江町市場を誰1人も歩いていないような状況があり、
それでも季節の食材はピチピチに並んでおり、
私たちで何かしら出来ないかという想いから、イチバのハコが立ち上がりました。
コロナ禍の巣篭もり需要の追い風を受けながら、多くのお客様のお気持ちを頂戴し、ここまで走り続けてきました。
一方、行動制限がなくなるに従い、直接金沢に来ていただける機会が増えていき、イチバのハコの注文数は、徐々に減りつつあります。
今日も近江町市場に行き、国内外からのお客様で溢れている様子を見ながら、感慨深い想いに浸っていました。
近江町市場に活気が戻った今、私たちの役割は?と社内でも何度か話題にあがったこともあります。
そんな最中、今年の1月1日に、私たちは新たな試練を経験しました。
近江町市場から能登の食材が消え、金沢からも観光客の姿が消え、あれ?いつぞや見たことある景色かも。。という思いが過りました。
それでも4年前と決定的に違うことがありました。
イチバのハコのお客様から、『能登の支援をしたいです!能登の食材を売ってください!』というご連絡をいただいたり、近江町市場の方から『内灘の西荒屋地区の被災状況をイチバのハコで発信してください!』というお声がけをいただいたり、市場の魚屋さんから『能登町の宇出津港の寒ぶり漁が再開したから、ブリしゃぶ作るよ!』というお声がけをいただいたり。その最中、JFN系列の全国ラジオに生出演させていただいたり、TBSの「バナナマンのせっかくグルメ!」の視聴者さまプレゼントにご利用いただいたり、全国メディアでも取り上げていただきました。イチバのハコのお客様には、ブリしゃぶや、またカタログギフトを通じて、沢山の義援金を賜りました。
近江町市場での、能登島復興支援の「まあそい市」もお手伝いもさせていただきました。
イチバのハコ全体ではないにしろ、料理研究家谷口直子は、NPOを立ち上げ、今でも日々能登の炊き出しの支援を行っていますし、取締役は個人で行っている町家の宿を被災者の2時避難所に提供したり、私たちのオフィス「IN KANAZAWA HOUSE」は、能登のレストラン「villa della pace」さんや「FIORICHIARI」さんの1日限定営業にもご利用いただきましたし、SOKI KANAZAWAさんに2次避難されている方々に無償開放を致しました。
烏滸がましいのですが、今までは「協力していただく」「支えていただく」とtakeばっかり賜っていた私たちが、本当に本当に微力ですが、何かしらの恩返しが出来る底力を蓄え始められたのではないかなと思いました。私たちの役割、4年前とは違う形で、と考え始めるきっかけとなりました。
明日で震災から4ヶ月が経ちます。
能登の食材は、今は少しずつ戻ってきてはいますが、これから在庫がなくなり次第再生産の目処が立たってない商品もあります。
能登、特に奥能登地域の方々は未だに水道が通っていない中、避難所で生活を送られている方が多くおいでます。
そんな折での、私たちの4周年。
今年も例年通り「おみちょの食材を楽しんでください!」というトーンでは、どうしても出来ないよね。という話になりました。
私たちはこの4年間でおみちょの皆さまをはじめとした、石川県の「食文化」「食材」に関係する多くの仲間を得ました。
4年間、私たちがチームとして、また個人として日々大切にしてきた「つながり」。
今はまだ点と点かも知れませんが、これからは少しづつ「線」として、私たちなりの姿を形づくれて行けたらいいな、という想いから、4周年では新たな挑戦をしました。
新たな挑戦については、また別の記事でご案内させて頂けたらと思います。
いきなりの長文にお付き合い頂き、ありがとうございます。
そして、改めまして、長いお付き合いを賜っているお客様、おみちょ関係者、生産者、流通者の皆さまに、この場を借りて感謝申し上げます。
これからも、末長くよろしくお願いいたします♫
ギフト交換商品について
令和6年能登半島地震。
発生から2週間が経ちました。
イチバのハコでは、今年の始業日から定期的に私たちが出来ることを話し合っています。
そして、第一弾として、始めた取り組みを紹介いたします。
出来ることならば、能登の食材を集めて、食べて支援!買って支援!というスタイルが私たちらしいと思います。
実際、イチバのハコのお客様からも、能登の食材を組み合わせて販売してほしい!応援しています!と言う温かいお言葉も頂戴しております。
ただ、今1番支援が必要なのは、その食材すら提供することが難しい被災者さんたちだと考えました。
私たちの応援の第一弾でできる事は、まずは義援金をお送りする事だと考えました。
ただ、私たちが皆さまに義援金をただただ募るより、今いろんな自治体や団体が受け付けておいでますし、それはちょっと違うよね、と話し合いました。
なので、私たちらしい義援金の募り方として、すでにご購入いただいているカタログギフトやギフトチケットの交換商品の選択肢に「令和6年能登半島地震義援金」という枠を作りました。先週末にこっそりリリースをしていたのですが、すでにご選択くださったお客様も多くおり、本当にお心に感謝しております。
そちらをご選択いただいた場合、最低限のパッケージ費用とご購入いただいた際の消費税を抜いた、私たちの稼働費や利益などを全て義援金に充てさせていただきます。
カタログギフトの特性上、贈り物でのご利用が多く、お贈りした方の想いを無碍にしてしまわないか、という葛藤もあります。
また、交換商品に義援金の枠を作ったことで、贈られた方も他の食材を選びづらくなってしまうのではないか、ということも懸念しております。
配慮が足りておりませんでしたら、本当に申し訳ございません。
今後も私たちらしい寄り添い方、応援の方法を長期的に考えていきたいと思っております。
がんばろう、石川!内灘!
皆さま、新年あけましておめでとうございます。
まずは、この度の令和6年能登半島地震により、被災されました多くの皆さま、ご家族の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
私たちイチバのハコスタッフは皆無事に過ごしております。
色々と心を寄せていただき、誠にありがとうございます。
日に日に増していく被害の大きさを目にする度に心が落ち込み、未だに不安な状況の中、必死に耐えている皆さまのことを想うと、胸が締め付けられる想いでおります。
イチバのハコを運営する株式会社こはくでも1月5日に急遽スタッフ一同で集まり、これからが長期戦だから、少しでも私たちが出来ること、寄り添えること、応援できることを今後も継続して続けていこうと皆で誓い合いました。
さて、そんな話をしていたところ、5日夜に近江町市場の川木商店の髙田くんから、金沢市のお隣の内灘町西荒屋地区での被害が大きく、避難所での物資も足りていないから、近江町市場の有志ですぐ食べられるお弁当や果物などの支援物資を運んでいるから、こはくさんもその西荒屋での様子を発信してくれませんか?というお話を頂きました。
5日に賛同くださった忠村水産さん、刺身屋さん、フルーツ坂野さんの物資を届けて、翌6日もお弁当を持っていくとのことで、6日に早速同行させていただきました。
私たちも取材だけではなく何か出来ないかとすぐに話し合い、イチバのハコの料理研究家谷口がめった汁を作るから、温かいものを持っていこう!と先導を取ってくれ、6日午後に皆で集まって作ってお届けしました。
1日の震災後、金沢市内の私たちが暮らしているエリアでは、余震がたまにあったり、昼夜問わずヘリコプターの音が鳴り響いている以外は、生活が変わるような影響もなく、割とすんなりと日常生活にシフトしておりました。(金沢市内でも一部地域、まだ影響がある地区もありますので、あくまでも私たちのエリアの私個人の肌感です。余震があると、やっぱりまだハラハラドキドキしています。)
内灘町の被害は、震災翌日に報道を見て知ってはいたのですが、『まぁ金沢がこんな感じだし、近いから、大丈夫でしょー』なんて、大変失礼ですが、気にも留めず、テレビやSNSで流れてくる能登地方の被害にばっかり目を向けていました。
なので、髙田くんから最初このお話をいただいた際も、あまりにも実感が湧かないというか、「え?そうなの?」という感じでおりました。
能登地方の被害が甚大であるからこそ、そちらに目が行きがちであるのは当たり前ですし、皆各々得られる情報が限られているから、近くにいても知り得ないこともまだ多くある状況です。
様々な方が様々な方法で情報を発信されているので、私たちは私たちなりの、自分たちで見聞きした情報を発信できたらと思います。
素人の文章なので、もしかしたら配慮の足りない箇所もあるかと思いますが、ご理解いただけると幸いです。
年末のハコ販売開始します
今年は出だしが好調の寒ブリ漁。
イチバのハコでも、毎年1月から販売している【ブリしゃぶ鍋のハコ】ですが、今年は少し早めに仕込むことが出来ました!
というのも、以前からお客様より、年末にあると嬉しいなぁなんて声を頂いておりました。
ただ、この時期ズワイガニで忙しいお魚屋さんたち。タイミングを見計らって、なんとか1本買い→加工をお願いする事が出来ました♫
今年は金沢港揚げの10.8kgの能登寒ブリ!
今年は1枚あたりが大きく、写真だと伝わりにくいですが、2段になっておさまっています。
本日より、年末にこれがあったら喜ばれるかなーと思う食材とセットにして販売開始しました。冷凍だと保存もきくし、年末のお忙しい時に重宝していただけるかなぁなんて考えております。